妊娠・出産・子育て



初めての受診


妊娠発覚後、初めての受診は夫である私も同伴した。
初回で予約せずに来た訳だが、これも少子化のためか産婦人科は比較的空いていた。
もっとも予約制という事もあったかもしれない。


事前に検査薬でほぼ間違いないだろうという事は分かっていたが、この受診で医師によって正式に妊娠が確認された。

お腹の超音波検査では、数ミリ程の小さな影が映っていた。

この段階はまだ胎児とは言わず胎芽と呼ばれる。

この小さな"芽"が、これから細胞分裂して約3,000g 程度まで成長して、晴れて赤ちゃんとなってお腹から出てくるのだ。

まさに生命の神秘である。
まだ私たちには直接子供を見る事はできないが、すでに子育ては始まっているのだ。

いとしい私たちの新しい家族。
この狭い空間の中で少しずつ成長して、無事に外の世界に出てきておくれ。



        妊娠7週の超音波画像



出産費用について


出産までに行わなければならない事はさまざまあるが、比較的重要なのがやはり出産費用の準備ではないだろうか。

通常、個人の産婦人科や総合病院で分娩する場合、その後の入院も含めて費用は30万円〜35万円ほどになる。
これに加えて個室や二人部屋などの入院を希望する場合はさらにその差額が必要になる。

但し、健康保険に加入している場合、健康保険組合などから出産一時金として35万円が支給される事になっている。
これは、事前に手続きをすると委任払いという扱いができる。

札束

これを利用する事で、一時金が市町村などから直接病院に支払われるため、親が一時的に立替をする必要がなくなるという訳だ。

また、妊婦検診の内、2回分を市町村が負担してくれるという制度もある。
手持ちのお金に不安がある場合はこういった制度を活用する事を検討するべきだ。

詳しい事は加入している健康保険や病院の窓口で相談する事ができるはずだ。

なお、助産師に依頼して自宅で出産するという選択をする家族もいるようだ。
出産費用には何らかの規定はないので、産院や助産師により大きく異なる。
もちろん保険から支払われるりも少ない金額で収まれば差額は育児に使う事ができる。

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