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妊娠・出産・子育て
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生まれてから生じる変化 新生児は生後2〜3日の間に、出生直後に測った体重から10%程度減るのが一般的だ。 肺に残っていた水を吐き出したり、消化管に残っていたものを排泄するなどのためである。 この時期を過ぎれば、食欲のある新生児なら確実に体重は増加していく。 これ以外でも新生児は生後1週間程の間に体に大きな変化が生じる。 新生児は生後3〜5日くらいの間に、母親のお腹の中にいる間に流れていていた血液が入れ替わる。 この際黄疸を発症する場合があるが特に心配なものではない。 ただし、低体重などで抵抗力が弱い場合は治療しないと後遺症が残ったり、最悪の場合命を落とす事にもなりかねないのだ。 また、便も変化する要素の一つだ。 生まれて間もない時期は緑がかった便をする。 しかも一回の量が比較的少なく、数多く出す。 それが1週間程経過する頃、大人の便に近い色になる。 ただしこの段階ではミルクしか飲んでいないため、匂いはいろいろな食事をする大人とは異なる場合が多い。 出産報告はがきの「アンビエンテ」 順調に体重増加 子供がNICU入院後、10日程が経過した。 この間妻は順調に回復し、すでに退院していた。 低体重だった子供だが食欲は非常に旺盛で、お腹が空くと手足をバタバタさせて大泣きする。 両手で抱き上げると、こんな小さな体のどこにこんな力があるんだろうと思うくらいの力で足を動かすため、キャスターのついた保育器自体が動いてしまうほど。 ミルクをあげるとすごい勢いで一気飲みする。 生まれて1時間後から保育器に入っていて、その間は母乳をあげることができないためミルクしか飲ませていない訳なのだが、それでも順調に体重が増え、すでに退院できる目標である2,500g目前となっていた。 主治医からも、検査の数値に異常はなく 体重がその数値に到達次第退院可能である旨、話があった。 母親の付き添い泊 いよいよ退院の日が決まった。 この時、病院側から一つの提案があった。 母親が子育ての経験がないため、個室で子供と一泊するのがいいのではないか という事である。 新生児は3時間毎に授乳しなければならないため、いきなり自宅へ戻るのでは困った時に対処のしようがないだろうという事で、この病院で初産を済ませた母親に勧めているという事だった。 付き添いの当日、案内された部屋は角部屋でとても景色のいいところ。 もっとも、新米の母親である妻は景色を楽しむ余裕も無かっただろうけど。 出産後間もない体で、夜中も起きて授乳しなければならないのは辛いだろうが、誰しも経験しなければならない事で、それが子育てというものなのだろう。 |
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